EXTERMINATION
追い払い花火
追い払い花火とは
動物駆逐用煙火(追い払い花火)とは、動物を捕獲する目的でなく、追い払う為に消費する煙火です。有害鳥獣の追い払いのみに使用してください。
      当社の追い払い花⽕について
当社で取扱している動物駆逐用煙火(追い払い花火)は、一部を除き当社の考案した仕様に基づき中国の工場にて製造しております。特徴としては音花火となります。動物の近くに火薬が飛んで爆音がします。使用方法を守っていれば火災の心配は少ないです。手持ち連発式(専用ホルダー使用)・手投げ式など色々なタイプの動物駆逐用煙火(追い払い花火)を取り扱っております。
      煙火消費保安手帳について
          (公社)日本煙火協会では煙火消費従事者の技能を証明するため、煙火消費保安手帳を交付しています。手帳所持者には毎年保安講習を受ける義務を課しており、消費中の災害を防止し作業の安全を確保することを目的としています。(火薬類取締法第67条の4第3項)保安教育は年1回行わなければならない。
          動物駆逐煙火は火薬取締法に規定する火工品です。そのため当社と致しましては煙火消費保安手帳(動物駆逐用)を取得している人にしか販売致しておりません。
          手帳取得には保安講習を受ける必要があります。取得後も年1回保安講習を受ける必要があります。
          手帳所持者が年一回(年度に1回)保安講習を受けなかった場合は、煙火消費保安手帳が失効する事になります。詳しい事は当社までお問い合わせください。
        
      注意事項
- ■煙火消費保安手帳(動物駆逐用)を持っている人が、購入、使用できます。
 - ■煙火消費保安手帳のない方への譲渡はしないでください。
 - ■動物駆逐以外には使用しないでください。
 - ■手に持ったまま点火しないでください。手持ち連発式を使用する場合は、
必ず専用のホルダーを使用してください。 - ■点火にはマッチ・ライターを使用しないでください。(ターボライター・線香等を使用)
 - ■複数同時に火をつけないでください。
 - ■人及び引火する危険がある方向に向けて使用しないでください。
 - ■導火線の異常、筒の変形、不発、水漏れ等が見られた場合は、使用を中止し購入先まで
連絡してください。 
- ■専用ホルダーを使用しない場合点火後、すぐに5m以上離れてください。
 - ■不発があった場合は、水に浸ける等の処置が必要です。
 - ■強風時には使用しないでください。
 - ■風下には立たないでください。
 - ■上空で大きな音がするので、周囲に配慮して使用してください。
 - ■筒の中を決して覗かないでください。
 - ■火薬を使用しています。危険なので正しく使い、分解しないでください。
 - ■バケツに水を用意し、火災予防に備えてください。
 - ■子供の手の届かない所に保管してください。