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花火の種類

玉の種類

打ち上げ花火は大きく分けると「割物」、「特殊花火」「しだれ柳」の3つに分類されます。

割物

割物とは、星(光や色彩、煙を出す部分の火薬)を割火薬で四方八方に飛ばす仕組みです。
代表的な物は、菊物、牡丹物、芯物、型物などがあります。

特殊花火

見た目に楽しい何らかの形を模したり、一つの花火の中に複数の花火が入っていたりする花火です。

しだれ柳

花が開いてからすぐに消えないで、花弁が垂れ下がる様な息の長い花火です。花火大会のフィナーレに使われることが多い花火です。

玉名

玉名とは、打ち上げ花火一発ごとにつけられた日本独特の花火の名前の事です。この玉名の付け方には一定の決まりがあり、その花火玉が打ち上がってから消えるまで、どういう現象を現すかを表現するもので、歌舞伎の題名にも似ており、花火の内容や開いた時の情景を玉名で正確に思い描く事が出来るようになると、見る楽しみも倍増し、まさしく花火通と言えるでしょう。

打上花火について

⾒る⼈みんなの⼼を躍らせ
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花火の基礎知識

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ギャラリー(動画)

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